2011年2月25日金曜日

私がGoogle Chromeへの移行に踏み切れない訳

Google Chrome(以下ちょろめ)のCMをよく見るようになるちょっと前くらいかな。
はえーはえーと巷で話題だったので、試して見たわけです。


使ってみての感想
<良い点>

・確かに起動がめちゃくちゃ速い。メモリバカ食いしてくれたりしない。

・ページを開くまでの時間が短い。

・ページ丸々翻訳機能。

・UIが好み。Googleっぽい原色な感じが。

・Googleのサービスとの親和性。(?)


<悪い点>

・FirefoxでいうところのTab Mix Plus的なアドオンがなく、中クリックでしか新しいタブに開けない。

・お気に入りのサイドバーがなく、ブックマークから連続でページを開くのが面倒。
というか、サイドバーがないのがちょっと・・・

・IE Tabはあるにはあるが親和性が若干悪い。

・印刷プレビューがない。



悪い点に比べての良い点のとってつけた感凄まじいな。
いや、すごくいいんですよ。速さは正義。

ただ、タブ周りアドオンとサイドバーの件でどうしても踏ん切りがつかない。
職場では印刷プレビュー必須だから、それも中々強い。

サイドバーについては、ポリシー的なもので実装しないっていってるみたいね。サイト巡回に必須なんだよなぁ。
印刷プレビューは実装する動きがあるとかないとか。
その辺改善してくれたら、真っ先に切り替えるんだけどなー。あの速さは素晴らしい。Firefoxはやっぱりメモリバカ食いがきついね。


ところで、ここまでちょろめって一回も使ってない。

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